厳しいトレーニングの日々
ほぼ毎日グンゲンチームと練習をしています。
今の目的は
「速い球を投げるため、打球を遠くに飛ばすための体づくり」です。
そのために、先週から取り入れた練習メニューが2つ。
日本でも数年前から話題になっていた、体幹でトレーニング
そして、もう一つが股関節強化の
四股踏みです。
こちらでも、相撲は知られているらしく「SUMOU」という名のトレーニング名になりました。
2つのメニューとも、すぐには効果が出ないものなので根気が必要ですが、
今のところ子どもたちは、飽きずに意欲的に取り組んでいます。
そして・・・
走る量も格段に増やしました。以前に20分間走を紹介しましたが、それからも1日2時間~2時間半の練習の最後には、走るメニューを入れています。
ラシーナが僕のいないところで「ヒロキの練習はすごくキツイ。練習後に歩くことができない。」と言っていたそうです。
我ながら、なかなか厳しいなと思いつつ、
自分の中高時代の経験を基にして、メニューを考えていますが
少し急激に厳しくしすぎたかな・・・とも思ったりもしています。
しかし、それでもグンゲンの選手たちは毎日練習に来ます。次の日も練習をやりたいと言います。
野球大好きなんだなー
上手くなりたいんだなー
と感心してしまします。
そして、練習後にサッカーをやる選手たちを見て
「もっと走らせるべきだった・・・明日もさらに走らせよう」
と多少の怒りと決意が湧いてきます笑
そんな自分も高校時代・・・
練習後にサッカーをやっていて、チームメイトと怒られたことを思い出しました。