クラウドファンディング プロジェクト
プロジェクト 目標金額達成!!
このブログでも随時近況を報告させてもらっていました
「日本でプロ野球選手になりたい」アフリカ少年の夢を叶える クラウドファンディングプロジェクトが
目標金額を達成することができました!!
たくさんの方々にご支援をいただきまして、本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、6/15(日)まで受付けております。
引き続き、皆様のあたたかいご支援とご協力
よろしくお願い致します。
バングラデシュに学校を!!
話は少し変わり、「日本でプロ野球選手になりたい」プロジェクトが立ち上がっている、READY FORというクラウドファンディングサイトで
青年海外協力隊で私の同期隊員が
バングラデシュの農村に学校を建設するプロジェクトを立ち上げました。
「バングラデシュ農村に学校建設!子どもたちが安心して学べる環境を」
https://readyfor.jp/projects/bangladeshschool
現在、彼はバングラデシュという国で、建築関係の隊員として活躍をしていますが
派遣前は、一緒に訓練を行った同期隊員です。
このプロジェクトに関する詳しい経緯等は、下記アドレスのブログを参照ください。
「バングラデシュの建築屋さん~世界中に学校を~」http://bangla.at.webry.info/201405/article_2.html
このプロジェクトも目標金額と期限が定められています。
目標金額130万円 期限 7月28日(日)まで
ぜひ、こちらのプロジェクトにもご協力お願い致します。
知るべき世界・現実から、関わる世界・現実へ
ここからは、私の私見になります。
私のようなボランティアが途上国や、恵まれない環境の方々にしてあげられることはたくさんあります。
それは、ここで活動を始めてから、改めて実感したことでもあります。
でも、重要なことだったり、肝心かなめのポイントには
やっぱり「お金」という存在が大変重要であることも、改めて感じたことです。
お金はすべてではないけれど、それで解決できることはたくさんあって
正直、お金を支援する・あげることに、あまり良いイメージはなかったけど
それを本当に必要としている人たちもいることがわかりました。
でも、それを繰り返していたらキリがないのも事実ですが・・・
また、ネットが普及してからは、自ら情報取集を行うことが簡単になり
世界の現状や遠く離れた途上国の状況を、簡単に知ることができ
「知る」ことが大事だったとように思います。
しかし、現在ではSNSの発達やクラウドファンディングのようなシステム
途上国のネット環境の普及で、
以前にも増して世界の状況を詳細に知れるようになり、自らが関われる機会も増えたと思います。
ここまでくると、世界は「ただ知るべき」だけのものではなく
自らそ集めた情報から、自ら世界に積極的に関わっていくことが大切で、求められてくるのではないかと思います。
正直いうと、これまではお金の支援をお願いするのに少し億劫になっていました。
ラシィナのプロジェクト支援に続き、バングラデシュ学校の支援をお願いするのは
大変恐縮ですが、
ぜひご賛同いただけましたら、ご協力お願い致します。
バングラデシュ農村に学校建設!子どもたちが安心して学べる環境を!!