ブルキナファソで野球しよう!

青年海外協力隊として、西アフリカのブルキナファソで野球指導の活動中!!

声が出ない週末

日本からの連絡がありました。

6/15に早くも四国ILリーグ 高知ファイティングドッグスのセレクションを受けた

4名の選手の中で

ファリ―スが練習生としてセレクションに合格したそうです。

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以前に紹介した彼の記事

http://hiroki-0410.hatenablog.com/entry/2014/06/05/090031

 

 

セレクション当日に遠投 101mを投げ、

身体能力の高さが評価されたんだと思います。

 

まだ詳細は聞いておりませんが、

今後ファリ―スはチームに合流し、ラシィナと共に支配下登録を目指します。

 

また合格できなかった3名も、今後再挑戦するようです。

 

 

正直なところ・・・

 

まさか練習生として合格してしまうなんて・・・

身体能力が高いのは知っていましたが・・・

なんだか早すぎる・・・あっけなさすぎる・・・

 

という驚きしかありません笑

 

でも、彼の目標が一つクリアできたことは、私としても嬉しいです。

 

 

つらい つらい週末

そんな嬉しい便りが届いた先週ですが、

ブルキナの私は、いつになく体調を崩しました。

 

どうやら風邪をこじらせたようで

 

先週末の土日には、声がまったくでなくなってしまいました。

 

どんなに頑張っても、ヒソヒソ話の音量になってしまい

 

ただでさえフランス語が上達せずに話せないのに

声まで出なくなると、お手上げです。

 

自分が悪いのに、ストレスも倍増・・・

 

しかも。こんな時に限って

日本からのお客さんが来ていたり・・・

 

この2~3日、まったく使い物になりませんでした。

 

練習中に指示を出したり、アドバイスをしようとしても

まったくできない・・・

 

なんだかフランス語に自信がなさすぎて、

言いたいことを躊躇していた1年程前を思い出しました。

 

あの頃と比べると、だいぶ野球の練習っぽくなってきました。

 

この週末で気づいたこと・・・

 

人間、ヒソヒソ話で話をかけられると

自分も相手にヒソヒソ話の音量で話返してしまいます。

 

内緒話では無いのに、日本人だけではなく

ブルキナベにもたくさん、自分と同じ音量で会話をされました。

 

ヒソヒソ話は万国共通!!!