ブルキナファソで野球しよう!

青年海外協力隊として、西アフリカのブルキナファソで野球指導の活動中!!

しゃべれないのなら・・・

本日は、日本でいう高校のチームの練習に参加してきました。

 

今日のグランドは、野外のアスファルトのバスケコートを拝借し、

そこで野球をしてました。

 

まだほとんど、フランス語が聞きとれないし、しゃべれない。

 

ですので、練習中は

「C'est bon!!」(ナイスプレー)や「C'est la bon ballon」(ナイスボール)

とにかく褒めています。

 

これくらいしか、言えないってのもありますが・・・

やっぱり褒めることは大事なので。

 

 

それと、話せないのなら実際に動いてみせる!

ということで、選手に混ざって少し動いて見本を見せています。

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日本では、初めて野球をやるような子でも、賢い子やセンスのある子だと

同じチームの上級生を見て真似るや、見ることでイメージを掴んでしまうことができます。

でもここでは、みんな野球を始めたばかり。

見本になるような子はいないし、動き方もイマイチわかっていない。

 

それならば、実際に動きを見て、それを真似してもらう。

 

まだまだ野球を始めたばかりの子たちには、言葉で説明するよりも

実際に見てもらった方が、やはり効果的な気がしました。

 

でも、やっぱり口で説明することで説得力は増しますね。

それに「見て覚える」だけでは限界があります。

 

 

フランス語頑張ります!

 

 

 

 

タイトル:「ホームラン打つぞー!!」

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