ブルキナファソで野球しよう!

青年海外協力隊として、西アフリカのブルキナファソで野球指導の活動中!!

ホースステイにて

 

3泊4日のホームステイを無事に終了しました。

 

今回は、首都:ワガドゥグからバスで1時間半程離れた

クドゥグという街に行ってきました。

 

そこには、野球のクラブチームが1チームあり、

その選手宅でホースステイさせていただきました。

 

僕にとって、ブルキナに来て初めて首都ではない地方都市でした。

 

クドゥグは、ブルキナの中では大きな街の様ですが

静かで、なんとなく人々も首都に比べて穏やかな気がしました。

とても住みやすそうな平和な街でした。

 

ここブルキナも首都と地方都市の違いは、日本とあまり変わらない気もしました。

 

 

そんな静かな街では、まだまだ日本人は珍しいようで

街を歩けば首都よりも

「ナッサーラ・ナッサーラ」(現地語で「白人」)の大合唱

 

放課後の小学校で野球をすると

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この人だかり

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ただキャッチボールしていただけなんですが。

 

 

でも、野球が人気あるわけではなく

 

ただ白人が珍しかっただけみたいです。

 

でも、こんだけ人が集まると「野球の普及活動」がやりやすいと思いました。

 

やっぱり、「ボール・バット・グローブ」は

初めて見る子どもたちからすると、かなりインパクトがあるようです。

 

それプラス・・・「白人」

 

子どもたちが食いつく要素はたっぷりありそうです!!

 

 

 

現在のブルキナの野球人口は200人程

 

2年間で、野球人口倍増計画!!